別荘ごはんレシピ

【別荘ごはん】冬のごちそう 京都老舗店のお取り寄せ鍋

別荘でのんびり過ごしたい時のごはん、何にするか迷いますよね。あまり手はかけたくないけれど美味しいものを食べたい時の強い味方が、京都「本家尾張屋」のお取り寄せ鍋。
室町時代に菓子屋として創業、江戸時代からは蕎麦屋として京都の食文化を支えてきたお店。そんな老舗店がプロデュースする「宝鍋」は京の名店の食材がぎっしりと詰まったまさに宝のようなお取り寄せ鍋です。

京都で一番美味しい鶏肉屋と言われる『とり安』の鶏肉と鶏だし、『麩嘉』の手毬麩、『千丸屋』の京湯葉、とようけ屋の『そこそこ豆腐』、大栄の『小判かまぼこ』、そして尾張屋の蕎麦と出汁ももちろん入っています。七味や実山椒の調味料もあるのが嬉しい。
野菜は京都産ねぎがたっぷり入っているので、きのこや水菜など旬の野菜をお好みで加えたら宝鍋の完成!

何よりお出汁が美味しくて全体の具材をまとめてくれます。最初に淡だしと鶏だしを混ぜて用意します。足し出汁も付いているので少なくなったら注ぎ、お出汁と一緒にいただくのが正解。

シメの蕎麦には溶き卵と少しねぎを残しておいて温めてからかけて食べるのがおすすめです。

消費期限は発送日より3日間。今回は東京への配送で、受け取り翌日までが賞味期限でした。ぜひ次回はこちらを携えて別荘ステイしてみてはいかがでしょうか?


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